今や一部の若い女性に限らずパパ活が浸透してきた昨今の社会で、SNSを利用してのパパ活も散見されるようになりました。
SNSは誰でも利用できる便利なツールである一方、様々なリスクがあり多くのトラブルが発生しているのも事実です。
こちらのコラムでは今までたくさんいただいた会員様のご意見をもとにSNSでのパパ活における危険性を解説していきます。
SNSでの出会いの危険性
現代社会においてSNSは目覚ましい発展を遂げ、誰もが接するといっても過言ではないくらい私たちの生活に浸透してきました。
連絡ツールに便利なLINEをはじめFacebookにTwitter、インスタグラムなど一度は使用したことはあるのではないでしょうか?
SNSにも色々なジャンルがありますが、特に若者たちに人気なTwitterはパパ活以外にも出会いの場として活用されやすい傾向にあるようです。
もちろんSNSでたくさんの人と交流を深めて実際にお会いするのは悪いことでは無いでしょうが、そこには様々な危険性が潜んでいることも認識しつつ、実際にSNSがきっかけで起こる犯罪や殺人事件も発生しているので、特にお金が絡むようなやり取りには細心の注意を払って行動すべき必要があるのではないでしょうか。
パパ活詐欺や美人局がある
今までに交際クラブ花美に寄せられたSNSトラブル事例の一部では、男性に対しては美人局のようなやり方で金銭を要求されるというものだったり、女性に対してはパパ活詐欺が横行しているというものです。
まず男性に関しては古典的な美人局という恐喝なのでわかりやすいかと思いますが、簡単に言うとSNSで知り合った女性と会いに行ったら怖い男性の集団にとり囲まれて不当にお金を要求されるという事例です。
女性側のパパ活詐欺というものですが、これは様々な例がありますが特に多いのはデートしたのに約束のお手当てをもらえないというパターンで、デート前に約束した条件を反故にされることが多々あるようです。
犯罪に巻き込まれる危険性がある
また、ちょっとしたトラブルだけならまだしもSNSでの出会いは犯罪に巻き込まれるリスクも高くなります。
男性の方で特に注意なのが、若い方の多くが利用しているようなSNSでは18歳未満の未成年がたくさんいらっしゃいます。
パパ活に限らずそういった女性と出会って深い関係に陥り、人生を狂わせてしまった男性も数多くいらっしゃいます。
女性もしつこい男性からストーカーをされたり職場を調べられて身バレしたなどの被害も多発していますので注意が必要です。
身分のわからない人や質の低い人がいる
最後にSNSで多いのは、「よくわからない人」が多いというものです。
Facebookのような公式的に発信するようなSNSならまだしも、若者が多く利用するようなTwitterなどは利用の際にしっかりとした身分確認などはなく、アカウントの量産が可能ですので、Twitter社が認定しているものでもない限り中々信用というものは担保できないでしょう。そのようなコミュニティの中で、男性女性に関わらず信頼の築ける人と出会うのは難しいというのが現状のようです。
まとめ
このようにSNSは便利な一方で様々なリスクや危険性が潜んでいるのはお分かりいただけたかと思います。
交際クラブ花美ではそういったSNSでは防げないような安全という部分に重きをおいて、会員様に安心してご利用いただけるよう日々運営いたしております。